【作品紹介】青のスポーツカー
過去作品
「青のスポーツカー」
(2019年1月製作)
こんばんは。今日は青のスポーツカーを紹介します。作ったのは今年の1月。年末に60200のセットを買ったんですが、それに入っていた青の車がカッコよかったんですね。それでそれを改良してオリジナルで車を作ろうかなと思ったのがきっかけです。
(参考)60200の青の車。カッコいい。
(参考)60200のセット。ホテルにホットドッグスタンドにバス等、レゴの街の街角がつくれるセット。ホテルのデザインがかなりイケてます。
色々な角度から。車の規格は6幅にしました。スポーツカーのイメージなので、なるべく車高を低くぺったんこなボディにしました。ボディはなるべくポッチを見せずにタイルとカーブパーツを使い滑らかに仕上げました。
ミニフィグちゃんと並べる。
私が車を作る際気をつけていることは、実際にミニフィグが(無理なく)座れることです笑。無理なくという点が重要で、たまにフィグ寝そべらせて乗せて作ってる人を見かけますが個人的にあれはNG。だって、見た目的に苦しそうだし美しくない笑。 ミニフィグって座らせるとそこそこ座高があるので、始めから高さを考えてつくらないと頭がぶつかってしまうのです。
裏はこんな感じ。車体パーツはフィグが乗る部分が一段低く作られているので便利です。
フィグを乗せてみる。これでも直立は無理なので少し寝かせています。
横から撮るとボディの滑らかさが美しい。車高の低さもギリギリです。笑
フロントバンパー部分の作り。ここではヘッドライトが大活躍。側面接続もそうですし、微妙な隙間を埋めるのにも利用できます。
ボディとの接続。ドアレールの上4ポッチ分のみ接続なので、強度的に少し弱いです。分かりづらいですが、ヘッドライトの裏に1×1プレートはめ込むことで、マッドガードと車体との隙間を埋めることができます。
リアバンパー部分の作り。ここはほぼ60200の車から流用。
車体の後ろ。ここもスペースの隙間とタイヤに当たらない絶妙な調整の為、ヘッドライトを使用して接続します。
ボディとの接続。ここも2ポッチだけの接続なんで若干弱いですが、ぶつかったりしない限り外れないのでOK。
最後にフィグを乗せてもう一度。特にモデルとかはないんですけど、個人的には上手くできたんじゃないかと思います。街には建物だけじゃなくて、車や電車などたくさんの乗り物もあるのでそのへんも作っていきたいです。ある程度できたら道路も作って、建物と並べてジオラマ作りたいなあ。(いつになるやら笑)
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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