【作品紹介】ハンバーガーハウスとキャンディーショップ
過去作品
「ハンバーガーハウスとキャンディーショップ」
(2018年6月製作)
久々の更新となりました。今日はハンバーガーハウスとキャンディーショップの紹介です。
現代のにぎやかな通りをイメージしました。左がキャンディーショップ、右がハンバーガーハウスです。
全体を様々な角度から。お店部分は段差をつけて、歩道と分けています。にぎやかな感じを表現したかったので、フィグはたくさん配置しました。ごちゃごちゃしてますが、これはこれで良いのです。
看板部分。今回は壁面看板を大きく目立つようにつくりました。看板が大きいと街のシンボル的な役割を果たし、見た目もかわいいです。
キャンディーショップの方は茶色ベースでタイルを使い凹凸をつけ、キャンディーに見立てた大きめの透明パーツを散りばめて設置。
ハンバーガーハウスの方は、一目で分かりますね笑。シンプルですが、しっかりハンバーガーです。
店舗部分。にぎやかな通りなので、いろいろなフィグがいます。歩道には花壇と街灯を設置。歩道にこのようなインテリアが少しあるだけでだいぶ華やかになります。フィグの髪の色や服の色も被らないように選定しています。
キャンディーショップ外装。ダークターコイズのタイルで外側をまとめ、ウィンドウの上はカラフルなクリアパーツをランダムに散りばめてポップな印象に。ドア付近にはガムボールマシンとポップな椅子を設置。店員さんは、原宿っぽい感じにしたかったのでNポップガールの髪型を採用。
キャンディーショップ内装。ポップでかわいい店内に世界各国のお菓子が売られています。正面から見て右の棚は小窓のパーツに1×1ラウンドのパーツをお菓子に見立てて入れています。床のタイルは白黒のチェック柄。初めは赤白チェックでつくってたんですが、こっちの方がしっくりきました。壁のダークターコイズカラーとも合います。
右の棚はこんな感じで奥のパネルパーツに引っ掛けて斜めの角度を出しています(ヒンジは使っていない)。
棚のお菓子。左側のケースは透明のドームパーツを1×1ピンで逆に接続しています。右側のお菓子の箱もポップな色のパーツを被らないように積み上げています。
ミニフィグ目線だとこんな感じ。ただの1×1パーツも小窓ケースに入れると、お菓子に見えますね。LEGOはパーツの見立て方がとても大事なのです。
ハンバーガーハウス外装。こちらは赤×黒メインに、アクセントとして白を使いまとめました。段差の上にはテラス席のスペースをつくりました。ちなみに、モデルはバーガーキングです(関東圏の方にしか伝わらないかもしれませんが)。ワッパー美味しいですよね。
1階内装。1階はカウンター席とレジ。床は白のタイルで清潔な印象に。メニューはレジの上に大きく設置。右のカウンター席はシンプルな作り。左は2階への階段が。階段の下にはゴミやトレーを置く棚があります。限られたスペースを有効に使えたかなと。
レジ奥厨房部分。前髪のある店員さんがオーダーを聞いてくれます。
厨房には、鉄板とポテトを揚げるところとバンズを入れるところとドリンクサーバーと棚があります。このお店は注文されてから、鉄板でパティを焼いてくれます。
2階内装。テーブル席とカウンター席。カウンター席はウィンドウから外の景色を見渡せます。テーブル席にはJKや工事のお兄さんフィグを設置。ハンバーガー屋は色んな人が来るからね。奥の壁はカラフルな大きめのタイルを設置。イラストのような壁板がおしゃれです。左右の壁には星マークタイルと、小さいお花を設置。
オマケ。
ハンバーガーとドリンク。いずれもミニフィグが手持ち可能な1×1サイズで表現。ハンバーガーは2×2のパーツがあるけど、個人的にあれはちょっとミニフィグにはデカすぎると思います。現実的に考えると、1×1のラウンドでもデカイけど笑。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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