【作品紹介】石焼ビビンバ
【過去作品】
「石焼ビビンバ」
(2018年3月製作)
石焼ビビンバ。LEGOで食べ物を何か作ろう!と思ったことがきっかけです。どうせなら「自分が好きな食べ物」で「誰もまだ作ったことが無さそうなもの」ということで、ビビンバになりました。笑
色々な角度から。アツアツのビビンバ鍋からジュージュー音がしそう。かき混ぜたくなりますね。
ビビンバ鍋と白飯。鍋は側面が直線にならないようにカーブスロープを使いました。鍋特有の曲線が表現できたかと思います。白飯は、白の1×1丸プレートと1×2プレートをドサっと入れて表現しました。
具材。見た目が美しく美味しそうなビビンバを表現したかったので、パーツと色選びはかなりこだわりました。
もやし。微妙な細さと縮れ具合を出すために、牛の角の白パーツを使いました。
キムチ。ザクザクした感じが出したかったので、ブレードプレート赤で表現。
ほうれん草。海藻パーツ。パーツ単体で見るとそうでもないですが、重ねるとそれっぽいかなという事で採用。
ゼンマイ。ナムルによく入ってる茶色のやつです。ブラシパーツで表現。これも重ねるとそれっぽく見えるかなということで。
ニンジン。よく見ると薄いオレンジがありますが、これは色落ちではありません。数年前、お台場のクリブリでレゴすくいというものがあったのですが、そこで手に入れました。
ユッケと卵黄。ブライトイエローが卵黄っぽいです。ユッケ肉は赤ではなく、少し暗めのワインレッドを採用。色は大事ですね。
箸とビビンバスプーン。
スプーンはブロックで形を表現したので、平面になってしまった感。もっと良いパーツで表現できたかも。箸も、以前参加した栃木レゴオフにて「銀色にしてもよかったかもね!」というご指摘を受けたんですが、その通りでした(メインじゃないのでお許しください)笑。
オマケ。
手で持つとこんな感じ。サイズ感は本物に近くできました。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
石焼ビビンバ鍋(超耐熱陶器)黒 日本製
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