【作品紹介】古風な石壁のカフェ②
こんばんは。8月はたくさん記事を書こうと思っていたんですが、いつのまにか月末に、。笑
今日は「古風な石壁のカフェ」の内装を紹介していきます。
前回記事はこちらから。
1階内装全体。1階は「おもちゃ屋」と「カフェ」です。右側がおもちゃ屋、左側がカフェ。フロアとしては繋がっていますが、中央の螺旋階段で大まかに区切られています。
螺旋階段。丸プレートと1×4プレートのシンプルな積み上げ。螺旋階段にするとスペースをあまり取らないので、店内を細かく作りたい時にはオススメ。
おもちゃ屋。町に昔からあるようなレトロなおもちゃ屋さんをイメージしました。
店内。レトロな雰囲気を出したかったので、茶の床板と旧茶の壁にしました。棚には人形からぬいぐるみ、飛行機や車など様々なおもちゃを並べました。棚にズラーっとおもちゃが並んでいるとワクワクしますね笑。
中央展示テーブルには街のジオラマがあります。
街のジオラマにはミニ戦車が置かれています。(個人的に手作りおもちゃの中でお気に入り。
店主のおじいさん。レジ兼制作デスクになっています。ここに壊れたおもちゃを持っていくと直してくれます。あったかいお店。
店内写真色々。私はリアルな世界やかわいい世界が好きなので、ミニフィグ目線の写真は必ず撮るようにしています。
棚のおもちゃ色々。人形とかぬいぐるみとかは元々そういうパーツですが、ロケットやら車やら船等はブロックを組み合わせて作ったミニおもちゃ。パーツ選定段階の「このパーツをこれに見立てたらいいかも!」という作業が楽しいです笑。
続いてカフェ部分。現代的なオシャレなカフェをイメージ。床はレジカウンター前の白タイルと奥の茶床板と2パターンにしました。
店内。レジ前には窓際の1人用席と2人用席、奥にはソファ席を設置。それぞれサンドグリーンやダークレッド、ブルーなどイスごとに異なる色を使いました。
今回のカフェで1番のこだわりはレジカウンターです。ここがしっかり作れるかどうかで「カフェっぽさ」が出るか決まります。ス◯バとかオシャレなカフェ店内画像を参考に作りました。
カウンター内部キッチン。見えにくいですが、コーヒーマシーンやドリンクサーバー、グラス等カフェキッチンのアメニティを揃えました。
カウンターの台と奥の棚には1×1ダークタンのプレートを2列にして貼り付け。これがすごく「カフェのカウンター」っぽい印象にしてくれました。店内の旧茶の壁と白タイルの床にもマッチしていい感じ。
カウンター横にはお菓子ケースもあります。カフェのお菓子ってレジ前で見ると美味しそうで、ついつい買ってしまいますよね笑。
違う店員さんバージョン。上のメニュー板はダークグリーンにしました。色合いもバッチリ。ちなみに、メニューのステッカーは自作です。
レジカウンター前。ぎっちり詰め過ぎず、空間に程良い余裕をもたせました。
奥のソファ席。ここも実はお気に入り。レジ前の白タイルの床と変わって、茶の床板でシックな雰囲気に。ハットを被った派手な服装の男性が2人座っています。
ソファとテーブル。そんな特殊な組み方はしていませんが、カーブスロープパーツをうまく使いソファの形状を表現できました。暗色系カラーも良い味出してます。
店舗入り口。ウィンドウが大きく現代的なデザインです。窓際のカウンター席にはメガネスーツの男性が一息ついています。
オマケ。正面の壁を取り外すとこんな感じ。壁がないだけで、すごい広く感じます。
1階内装はこんな感じです。螺旋階段を上った2階の紹介はまた次回に!
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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