【作品紹介】シックなカフェ②
こんばんは。今日はシックなカフェの紹介の続きです。前回はこちらから。
1階の内装紹介です。
1階は都市部で流行りのブックカフェです。新聞や雑誌、絵本など様々な種類の本を読みながら、コーヒーを飲むことができます。気に入った本があればそのまま購入OK。まさに夢の空間。ちなみに、参考にしたのは渋谷の「WIRED TOKYO 1999」。おしゃれで素敵な空間なので、気になった方は是非行ってみてください。
(参考:WIRED TOKYO 1999)
様々な角度から。床はダークブラウンのフローリング。この色、めちゃくちゃ好きです笑(もっと普及してほしい)。壁はブラウンメインで落ち着いた「シックな」雰囲気に仕上げました。ステンドグラスチックなウィンドウの上には5角形のタイルパーツをインテリアとして設置。正面ドア上のツタもいい感じです。
全体写真。コーナー側の正面入り口、左手前階段前の入り口の2カ所から入れます。階段下はカフェカウンターとして空間を活用しました。座席は中央部分に2人用が4席、階段右窓側に1人用を2席設置。あまりぎっちり詰め過ぎず、正面からカウンターまでの通路は、人が1人通れるようにスペースを確保しました。
1階最大の見せ場、壁一面の本棚。ちゃんと全てLEGO純正のプリントタイルパーツです笑。家中のプリントタイルからそれっぽいのかき集めたり、パーツショップで購入して揃えました。本来、本として扱われないプリントタイルでも、これだけ集めて見せ方を工夫するとしっかり本に見えます。
ちなみに2×2タイルの接続方法ですが、ヘッドライトで壁面接続にしてプレートを貼り、下を「半分」接続しています。弱い接続ですが、前のクリアパーツに引っかかるので落ちません。説明が下手で画像も見にくいですが、ご容赦ください笑。
客席。わいわいお話したり、1人静かにくつろいだり、各々リラックスしています。単なるカフェじゃなくて、本に囲まれている空間っていうのが素敵。いつまでも居れそうですね笑。
こちらにはメガネのおじいさんが新聞を読んでいます。ちなみに、このフィグのヘッドが元々どのフィグのものか分かったそこの貴方は、かなりミニフィグマニアです。ヒントはハリポタシリーズ(旧 のあの人。
イスとテーブル。作りはシンプルです。量産化も可能なのでオススメ。色はお店の内装に合った色を使いましょう。
カフェカウンター。前述しましたが、スペースの関係上階段下になりました。コーヒーマシンとグラス、豆のボトル、クッキーと最低限の小物は設置。爽やかな男性店員がお出迎え。
イベント等で見せた際質問の多かった、入り口コーナーの角度の作り方。下はセンタースタッドを使い、うまく合う場所で接続しています(この調整で数時間かかったのは内緒笑)。
上は2×4のタイルで接続。2×4だと裏にぽっち穴があるので、そこに接続できます(これも調整にかなり時間かかった笑)。本当はこういうのパソコンのデータとかで設計すれば、すぐ済むのかもしれないけど、データで一々作るのが面倒なので笑。
おまけ(おまけというか前回で紹介し忘れ)。正面の植物は茎パーツに、ツタパーツ小を3つ組み合わせています。緑の花パーツで茎と接続。
1階の紹介は以上です。2階以降はまた次の記事で紹介します!
最後に告知!
6月8日〜9日神戸で開催されるJBFというイベントに参加します!!
このシックなカフェも含めて全作品展示します。お時間ある方、お近くの方は是非いらしてください!詳しくは以下リンクで。
最後までご覧いただきありがとうございました^ ^
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