【作品紹介】老舗の洋食レストラン①
過去作品
「老舗の洋食レストラン」
(2018年9月製作)→(2019年3月リメイク)
こんばんは。今日はこの作品を紹介します。
「老舗の洋食レストラン」です。外壁がツタでびっしり覆われた特徴的なレストランです。元ネタは横浜みなとみらいにある「かをり」というレストラン(本当にこんな感じ)。内装は日比谷にある「松本楼」を参考にしました。
角度を変えて3枚。元々9月に完成していたのですが、火曜レゴオフで不慮の事故により倒壊してしまったため3月に修復したものです。修復の際、壁面のツタ壁をもっとぎっちり貼り付いている様子を表現しようと思い、緑プレートを貼り付けた上でツタパーツをペタペタしました。
ちなみにこちらがリメイク前のもの。壁面は、側面スタッドにそのままツタパーツ貼り付けてました。
外装。1階部分のエントランスは少し内側に入れ込んで作ってあります(ここのみ茶パーツを使い木材を意識)。ドア左にはサンプル棚を設置。洋食屋さんと言ったら、この食品サンプルでしょう!ということで笑。左側は、大きなウィンドウを設置し1階客席の様子が映り開放的です。
2階を取り外し、上から光が差し込むとこんな感じ。ライトブロック取り付けたくなる。
1階内装の全体図。
1階は一般のレストランです。右がエントランス、左が客席と厨房。人気店でいつ行っても満員なので、予約必須です。
まずは客席から。どの角度からみてもオシャレな印象になるように、レンガの壁やライトなど工夫しました。床は茶、タンそして旧茶の3色ランダム床板です。席はタンで統一。奥の壁際はちゃんとソファ席です。
お気づきの方も多いでしょうが、左奥の席は予約席です。人気店は早めの予約が大事!
テーブルの上は食べ物とグラス等が置いてあります。ミニフィグサイズで食べ物表現するのって難しく見えますが、こんな感じでプレートやタイルをうまく使えばそれっぽく見えます。色は重要なので慎重に選定しました。
ミニフィグ目線だとこんな感じ。かなりリアル(個人的には満足しています笑)。
続いて厨房。厨房はオープンキッチンを採用しました。作ったお料理をここから提供します。このカウンター個人的にかなりお気に入りです笑。上の吊り下げ棚がオシャレ。
吊り下げ棚の取り付け方ですが、上のプレートの裏の穴に、濃茶の望遠鏡パーツをはめています。しっかりはまって落ちないので、強度的にも問題なし。
厨房の中の様子。左に肉用の冷蔵庫、皿棚、洗面台、コンロ等があります。そしてここのこだわりは、奥の壁の模様。茶系の色でモザイク模様の壁になってます。
分かりづらいので拡大図。かなりオシャレな厨房になっています。右には鉄板とその下にオーブンもあります。
最後にエントランス部分。レジカウンターとソファ等を設置。レジ奥の棚、こだわりポイントです。窓枠を、窓ガラスはめないで棚に見立てています。後ろはダークオレンジで明るい色。
レジの右の扉はトイレです。お約束です。
そして階段を登ると2階は‥(②に続く)
というわけで外装と1階内装の紹介でした。最後までご覧いただきありがとうございました^^
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